1.原稿はワープロを用いてA4版用紙に横書きとする。
2.原稿の構成は、題目、氏名、所属、要旨、キーワード、本文、注、参考文献の順とする。ただし、要旨は自由とする。なお、本文の章立ては、はじめに 1.、2.、3.、...むすびの順とする。
3.原稿枚数は、論文と研究ノートは10ページ以内、書評1ページ以内とする。ただし、編集委員会が認めた場合はこの限りではない。
4.用紙の上下左右のマージンは上下が30mm、左右が25mmの余白をとる。
5.原稿は一段組みで42字×42行、本文の文字の大きさは10.5ポイント、フォントは明朝体とする。また、題目は14ポイント、氏名、所属は11ポイント、要旨、キーワードは10.5ポイントとする。
6.FD(またはUSBフラッシュメモリ)の原稿のページ番号は記載しない。印刷された原稿の右下部に鉛筆書きでページ番号を記載する。
7.常用漢字・新字体を用いることを原則とする。ただし、固有名詞・引用文等やむをえない場合はこのかぎりでない。
8.人名・地名については日本語表記(漢字、カタカナ書き)を原則とする。国内に定着していない人名・地名については英語などの綴りをカッコ内に併記する。なお、人名の英語表記は、名前+苗字、韓国名は文字間にハイフンをいれる。特に、表の表紙は漢字(漢字のない氏名:カタカナ、英語もしくは日本で定着している表現を尊重する。その場合は本人の確認を取る)を原則とする。
9.本文の冒頭に題目、氏名、および勤務先・所属先を日本語及び英語で付記する。
キーワード(5個以内)は、本文に先立って必ず記載する。
10.非常勤・大学院生・その他の会員の場合には、タイトルの下は氏名、所属機関(右肩にアスタリスク)のみとし、脚注で完全記載にする。大学院生の所属の記載は「○○大学・博士課程後期」などとする。
11.注については、以下の要領で作成することを原則とする。
  (1)文中の当該箇所右肩に1)、2)のように上付ける。もしくは文中の当該箇所に(著者[年],頁)を記述し、(5)の参考文献の記載方法に準じて本文末尾にまとめて記述する。(例:(山田[2007],p.13)
  (2)注は本文末尾にまとめて付ける。
  (3)注文は、番号ごとに改行する。1つの注の中では、複数文献を列挙する場合でも改行しないことを原則とする。なお、一文献を再度引用する場合は、著者名『前掲書』p.79.等のようにする。
  (4)文献記載の方法について、
   注は、著者名、書籍名(論文名)、出版社、出版年、ページの順で記述すること。
   ①書籍の場合   山田孝男『韓国の経済』(高山書房 2007年)p.13.
              山田孝男『韓国の経済』(高山書房 2007年)pp.13-16を参照.
              山田孝男『同上書』p.16.
   ②論文集の場合  村山郁男「韓国の企業」(山田孝男編『韓国の経済発展』高山書房 2006年 所収)p.25.
   ③論文の場合   村山郁男「中国進出企業の人事管理」(『経済論集』中央大学 vol.25 1997年)p.54.
   ④英語、韓国語、中国語文献などの場合も上の順序に準じる。韓国語、中国語文献で日本語文献と紛らわしい場合は、文献の最終に(韓国語)(中国語)と表記する。
⑤インターネット情報の場合
   アクセスできるアドレスを記載し、あわせて最終アクセス日を記載する。
   http:// lnews. jp (2011年3月30日付).
  (5)参考文献の場合
   参考文献は、著者名、書籍名(論文名)、出版社、出版年の順で記述すること。
   ①書籍の場合 山田孝男『韓国の経済』(高山書房 2007年).
   Stock,J.R and Douglas M.Lambert,Strategic Logistics Management, Fourth Edition(McGraw-Hill 2001).
   ②論文集の場合  村山郁男「韓国の企業」(山田孝男編『韓国の経済発展』高山書房 2006年 所収).