1.投稿する原稿は東アジア(日本を含む)の経済・経営およびそれと関連する分野の学術論文、研究ノート、書評などとする。
2.投稿者は本学会会員に限る。ただし、編集委員会が認めた場合はこの限りではない。
3.原稿は未発表のものとする。ただし、学会、研究会等での口頭発表は未公刊として扱う。
4.編集委員会は各年次の学会誌の編集、発行に先立って投稿の依頼、投稿希望者の募集をおこなう。
5.投稿希望者が多数の場合は、編集委員会で公募者を事前に調整する。大会報告者、例会報告者を優先する。
6.原稿は別に定める執筆要項にしたがうこととする。
7.原稿は印刷された原稿3部(プリントアウトした原本1部と複写機でコーピしたもの2部)とFD(またはUSBフラッシュメモリ)一枚を期日までに編集委員会に提出するものとする。
8.日本語を母国語としない執筆者は、事前に必ず日本語のチェックを受け、その原稿を編集委員会へ提出する。事前チェックのない原稿や不十分な原稿は受け付けない。
9.原稿の掲載可否については、編集委員会が決定する。
10.編集委員会は投稿された論文を査読者に依頼し、その査読結果を編集委員会で審議し、投稿者に通知する。
11.編集委員会は査読結果に基づき、原稿の掲載可否の判断資料とするほか、加筆・修正などを執筆者に依頼することができる。
12. 編集委員会は表記の統一を図るため、原稿を校正することがある。
13.原稿料は支払わない。また特殊な図表については実費を徴収することがある。
14.査読後の最終原稿はそのまま印刷されるので修正しないことを原則とする。
15.抜刷が必要な場合は、その部数を明記し編集委員会に提出する。ただし、抜刷に要する費用は執筆者負担とする。
16.著作権(ただし、複製権、公衆送信権も含む)は本学会に所属する。
17.投稿原稿、FD(またはUSBフラッシュメモリ)などは原則として返却しないものとする。